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クルマ ニュース

投稿日: 2020.09.17 11:38
更新日: 2020.09.17 11:40

『レンジローバー』2021年モデル登場。誕生50周年を記念した特別仕様車“Fifty”も設定

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クルマ | 『レンジローバー』2021年モデル登場。誕生50周年を記念した特別仕様車“Fifty”も設定

 また、ガソリン仕様の高出力版には、ランドローバーのハイパフォーマンス・モデルやビスポークオーダーが専門のスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が手掛ける『RANGE ROVER SVAUTOBIOGRAPHY DYNAMIC BLACK(レンジローバー SVオートバイオグラフィー・ダイナミック・ブラック)』も設定。同じく21年モデル限定グレードとなり、22インチホイールや専用トレッドプレート、専用エクステリアアクセントを搭載し、全体をブラックで統一した重厚感ある仕上がりとなっている。

 加えて、同社誕生の1970年からちょうど50年という節目の年を迎えたことを記念し、特別仕様車『レンジローバー フィフティ』を1970年にちなんで世界限定1970台で生産し、日本へは38台限定で導入。

 チーフ・クリエイティブ・オフィサーのジェリー・マクガバンの手書きによる“Fifty”の文字が、エクステリアだけでなく内装にもちりばめられ、『1 of 1970』のテキストが刻まれたセンターコンソールコミッショニングプレート、ヘッドレスト、ダッシュボード、イルミネーション付アルミトレッドプレートなどに添えられる。

 また、限定1970台のうち初代が採用した歴史あるヘリテージカラー(タスカンブルー、ダボスホワイト、バハマゴールド)を選択することも可能で、こちらは世界で150台のみ生産、日本では各カラー5台ずつの計15台が用意される。

 この特別仕様車『レンジローバー フィフティ』は、アクセントにプラチナアトラスカラーを採用したアルバ、カルパチアングレイを含めた全5色展開となり、価格は2299万2000~2468万8000円に。カタログモデルのディーゼル仕様が1493万~1790万円、同ガソリン仕様が1702万~3202万円、そしてPHEVモデルが1550万~2956万円となっている。

上下2つの高解像度10インチのタッチスクリーンによって操作性を追求したインフォテインメントシステム”Touch Pro Duo”を採用
ローリングモードやパルスモードなど25種類のプログラムを備えたホットストーンマッサージ(前席&後席)も装備する

Land Roverウェブサイト:http://www.landrover.co.jp
ランドローバーコール(フリーダイヤル):0120-18-5568


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