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クルマ ニュース

投稿日: 2020.10.15 19:11
更新日: 2020.10.15 19:12

スバル、新型『レヴォーグ』を発表。先進安全、スポーティ、ワゴン価値を進化させたパフォーマンスワゴン

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クルマ | スバル、新型『レヴォーグ』を発表。先進安全、スポーティ、ワゴン価値を進化させたパフォーマンスワゴン

 一定の条件を満たした自動車専用道路において、GPSや準天頂衛星『みちびき』などからの情報と、車線単位の道路情報を持つ3D高精度地図データを組み合わせることで、自車位置を正確に把握。運転支援機能を大幅に拡張します。作動条件が揃うとメーターにアイコンが表示され、ステアリングのスイッチを押すとシステムが作動。幅広いシーンでアクセル・ブレーキ・ステアリング操作のアシストを行い、快適なロングドライブをサポートします。

・渋滞時ハンズオフアシスト
 自動車専用道路上での渋滞停止時(0km/h~約50km/h)、一定の条件を満たすと、ステアリングから手を放すことが可能となります。

・渋滞時発進アシスト
 自動車専用道路上での渋滞時、ドライバーが前を向いているなど一定の条件が揃えば、スイッチ操作をすることなく発進します。

・カーブ前速度制御
 自動車専用道路を走行中、進入するカーブの曲率に合わせて、適切な速度に制御します。

・料金所前速度制御
 料金所の手前で、ETCゲートを安全に通過できる速度まで減速。通過後はセット車速まで加速します。

・アクティブレーンチェンジアシスト
 自動車専用道路での高速走行時(約70km/h~約120km/h)、ドライバーが方向指示器を操作し、システムが作動可能と判断すると、ステアリングを制御して車線変更のアシストを行います。

・ドライバー異常時対応システム
 ツーリングアシスト作動中に長時間ステアリングから手を放しているとシステムが判断した場合や、渋滞時ハンズオフアシスト作動中に脇見や居眠りを検出した場合に、警告を行います。それでもステアリングを握らないことが続いた場合は、ドライバーに異常が発生したと判断。徐々に減速・停止し、ハザードランプやホーンで周囲に知らせます。

(3)『つながる安全』がさらなる安心感をもたらすコネクティッドサービス『SUBARU STARLINK』を採用

 11.6インチセンターインフォメーションディスプレイやGPS、車載通信機などを搭載し、24時間365日コールセンターとつながることで、交通事故やトラブルが発生した際に、確かな安心でサポートするサービスです。

<基本機能(無料)>
 車両を安全に利用する上で重要なご案内(リコール等)を11.6インチセンターインフォメーションディスプレイに表示します。

<SUBARUつながる安心パッケージ(新車購入の場合、初度登録日から5年間無料、6年目以降は有料)>
・先進事故自動通報(ヘルプネット®)
 エアバッグが作動するような衝突事故が発生した場合に、自動的にコールセンターにつながり警察や消防、医療機関等と連携。より迅速に救命活動が行われるようサポートします。

・SUBARU SOSコール
 急な体調不良など運転が困難な場合に、専用ボタンを押すとコールセンターにつながります。専門スタッフからアドバイスを受けたり、必要に応じて救急に対する出動要請をします。

・SUBARU iコール(安心ほっとライン)
 車両故障など突然のトラブル時に専用ボタンを押すとコールセンターに接続。ロードサービス窓口への取次や状況に応じた適切なアドバイスなど、24時間体制でサポートします。

・故障診断アラート&セキュリティアラート
 車両の盗難警報装置が作動した場合や、警告灯が点灯するような車両故障が発生した場合には、専用アプリやEメールで通知します。

(4)万が一の事故の被害を、最小限にする衝突安全性能の進化

・8つの乗員保護エアバッグ
 デュアルSRSエアバッグをはじめ、側面衝突時に備えるSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグや、前面衝突時に下肢へのダメージを軽減する運転席SRSニーエアバッグ、さらにシートベルトによる拘束保護性能を高める助手席SRSシートクッションエアバッグを採用しました。

・歩行者保護エアバッグ
 歩行者との衝突を検知した場合、Aピラーやフロントガラス下部といった硬いパーツを覆うようにエアバッグが展開。歩行者への衝撃を緩和します。

2. 走行性能


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