電動化のブランディングとして“MERCEDES-EQ”のサブネームを掲げて展開されるEVモデルのうち、先陣を切って日本上陸を果たしていた『EQC400 4MATIC』が一部変更を受け、標準装備の一部をオプション化することにより、メーカー希望小売価格を約185万円安と大幅にプライスダウンして登場。4月20日より予約受注が開始されている。
2019年にメルセデス・ベンツ初の電気自動車(BEV)として登場した『EQC』は、前後アスクルに各1基ずつのモーターを搭載。非同期型2基の電気モーターを合計した最高出力は408PS(300kW)を誇り、最大トルク765Nmを発生する。