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クルマ ニュース

投稿日: 2021.05.11 13:48

2代目『MINIクロスオーバー』に初のガソリンエンジン搭載車“バッキンガム”を追加設定

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クルマ | 2代目『MINIクロスオーバー』に初のガソリンエンジン搭載車“バッキンガム”を追加設定

 駆動方式はFFとなり、燃料消費率もWLTCモードで13.7km/Lと高い経済性を誇る『ミニ・クロスオーバー・バッキンガム』は、全車右ハンドル仕様で395万円(税込)だ。

 そのミニ・クロスオーバーとBMWブランドでプラットフォームを共有する『X1』と『X2』にも一部仕様変更が施され、『BMW X1 xDrive18d(エックスワン・エックスドライブイチハチディー)』では人気の高いオプション装備品を標準装備化することでより一層の魅力をプラス。

 トリム別のxLineとM-Sport、そして各Edition Joy+の全車にドライビング・アシスト・プラスと、ストップ&ゴー機能付ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)、運転席メモリー機能付の電動フロント・シートやオートマチック・テールゲート・オペレーションを追加装備した。

 また『BMW X2 xDrive20d(エックスツー・エックスドライブニーマルディー)』にも同様の装備追加を行なった上で、306PS/450Nmを発生する『BMW X2 M35i(エムサンゴーアイ)』ともどもワイヤレス・チャージングも標準とした。

 この装備変更を経た上で『BMW X1 xDrive18d』は467万~546万円(税込)に、『BMW X2 xDrive20d』は539万~564万円(税込)。そして『BMW X2 M35i』が705万円(税込)となっている。

『BMW X1 xDrive18d』には、ドライビング・アシスト・プラスと、ストップ&ゴー機能付ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)、運転席メモリー機能付の電動フロント・シートやオートマチック・テールゲート・オペレーションを追加装備
306PS/450Nmを発生する『BMW X2 M35i(エムサンゴーアイ)』は、同xDrive20dともにワイヤレス・チャージングも標準とした

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