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クルマ ニュース

投稿日: 2016.11.30 17:00
更新日: 2016.11.30 14:47

クーペを想わせる流麗リヤエンドのメルセデス・ベンツ『Eクラス ステーションワゴン』

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クルマ | クーペを想わせる流麗リヤエンドのメルセデス・ベンツ『Eクラス ステーションワゴン』

 エンジンはE200、E250用の直噴4気筒ガソリンターボ2種と、同排気量ながら先代よりシリンダーピッチを縮小(94mm→90mm)し、エンジン全長の小型化を実現したE220d用の新開発4気筒ディーゼルターボ、そしてE400の3.5リッターV6直噴ターボと、AMG用となる401PS/520Nmを発生する3.0リッターV6直噴ツインターボが用意される。

 トランスミッションは全車9速ATの「9G-トロニック」となるが、特筆すべきはこれまで左ハンドルしか対応されなかった4WDの「4マティック」に、待望の右ハンドル仕様が用意されたことだろう。

 また、セダン同様に全車速追従&ステアリング操舵を担う「ドライブパイロット」に、ウインカー操作でレーンチェンジを行う「アクティブレーンチェンジアシスト」など、メルセデス・ベンツの現行技術がすべて投入されている。発売は11月29日から開始となり、価格は712万〜1186万円となっている。

Eクラスの特徴である2ディスプレイを一枚のガラスカバーで融合した「コックピットディスプレイ」。フリック&スワイプ操作可能なタッチコントロール機能をステアリングに備える
Eクラスの特徴である2ディスプレイを一枚のガラスカバーで融合した「コックピットディスプレイ」。フリック&スワイプ操作可能なタッチコントロール機能をステアリングに備える

全モデルに電子制御式のセルフレベリング機能付エアサスペンションが装備され、一定の車高を維持しながら乗車人数や積載状況によって生じる車体姿勢の 変化を補正
全モデルに電子制御式のセルフレベリング機能付エアサスペンションが装備され、一定の車高を維持しながら乗車人数や積載状況によって生じる車体姿勢の 変化を補正

コックピットディスプレイのデザインは、「クラシック」「スポーツ」「プログレッシブ」の3種類の中から好みで設定することが可能
コックピットディスプレイのデザインは、「クラシック」「スポーツ」「プログレッシブ」の3種類の中から好みで設定することが可能

メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本 ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp


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