広範囲なエンジニアリングのアップグレードに合わせて、DBX707はエクステリアとインテリアもデザイン変更が施された。エクステリアは、DBX707がトップモデルであることを視覚的に伝達するスタイルにまとめられている。フロントは、大型フロントグリルと新設計のDRL、新しいエアインテーク、ブレーキ冷却ダクト、新しいフロント・スプリッターの形状などが新鮮さを演出。

 サテン・クロームグリルには、ダブルベーンと6本の水平バーを配して、ラグジュアリー度を向上させている。リヤにおいては、美的フォルムと空力機能の両方を同時に引き上げるため、ルーフウイングに新しいリップ・スポイラーを追加して、揚力を抑えて高速安定性に貢献している。

 また、ツイン・リヤ・ディフューザーが大型化され、新しい大径4本出しエキゾーストシステムとの外観上のバランスも取っている。新しいエキゾーストシステムは、サテンブラック仕上げとして、ディフューザーのグロスブラックと対比させている。新しいリヤバンパーには一体型クオーターパネル・ベントを組み込んで、筋肉質なフォルムをさらに強調している。

アストンマーティン DBX707
アストンマーティン DBX707

 インテリアにおいては、スポーツシートを標準装備。すべてのシートオプションに16ウェイ電動調整機能を備え、フロント/リヤのヒーターが標準装備される。インテリアのバリエーションは3種類。標準仕様の『Accelerate Sport』はレザーとアルカンターラの組み合わせとなる。オプションの『Comfort』と『Inspire Sport』は、フル・セミアニリン・レザーを採用し、ヘッドレストのアストンマーティン・ウイング刺繍、シート中央より下のコンストラスト・ストライプ、シートバック、およびベースクッションのパーフォレーション・パターンなどのディティールを組み合わせている。

 エクステリア同様、インテリアでもダーク・クローム仕上げが施されたスイッチギアを採用し、ブライト・クロームとカーボンファイバーをオプション設定している。トリムは、ピアノブラック・ウッドを標準装備として、カーボンファイバーおよびブロンズ・メタルメッシュ仕上げをオプションで用意する。

アストンマーティン DBX707
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 DBX707のキャラクターをさらに強化させた1台を製作するプログラム『Q by Aston Martin』も用意。このプログラムは、オーダーメイドによる究極のパーソナライゼーション・サービスを提供する。独自のグラフィック、ティンテッド・カーボン、ビスポーク素材などの幅広いオプションを提供する『Q by Aston Martin Commission』も展開する。

アストンマーティン DBX707
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