富士スピードウェイで8月1~2日、フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)の開幕大会(第1~3戦)が、9チーム13台の参加により実施された。予選、決勝とも阪口晴南(SUTEKINA RACING TEAM)の圧勝で、21歳の青年は3ポールポジション&3勝とライバルを寄せ付けなかった。

 今季から新たなフォーミュラのフィールドとして始まったFRJは今後どのような未来を歩んでいくのだろうか。今回はFRJのプロモーター代表を務めるケイツープラネット株式会社の桑山晴美代表取締役に、FRJの現在と未来を語ってもらった。

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