決勝
7月16日(日)
天候/晴れ
コース状況/ドライ
 このレースウィークは絶えず真夏日が続いていたものの、日曜日の早朝には上空に雲が浮かび、さらに霧も出かけていたことから、コンディションが急変することも予想されたが、良くも悪くも引き続き、うだるような暑さの中で決勝が争われることとなった。

 決勝のスタート担当は山下。スタートで2番手をキープしてトップとは2秒差をたもち、そこから先は間隔が広がることなくラップを進め、あらかじめ山下には、ロングスティントの予定であることを伝えていただけに、タイヤをいたわりつつトップと変わらぬペースで周回を重ねる。

 トップが40周目にドライバー交代を行なったことから、そこから中山へ交代する45周目まで先頭を走行することに。4輪のタイヤ交換と給油を行い中山がコースに入ると、いったんは3番手に退くも、その2台は間もなくドライバー交代を行なったことから「DENSO Le Beausset RC350」は再びトップに浮上。

 後方にいて、すでに2回のピットストップを済ませているターゲット車両を、どれだけ引き離せるか注目された。

 中山はタイヤをいたわりながらも2分3秒台での速いラップを刻みながら、嵯峨に交代する直前で、およそ間隔を30秒ほどに広げる。ピットストップの時間短縮で逆転を目指し、1回目のピットストップで交換したタイヤの状況から左側タイヤのみの交換に、そして燃費走行も効いて無給油とした2回目のピットストップから嵯峨が65周目にコースに入ると、惜しくもトップは約20秒先行。

 嵯峨はあきらめずプッシュの走りを続け、徐々にその差を詰めていくも、トラフィックでのロスもあり一身一体の攻防。トップへのチャンスを得る為に、プレッシャーをかけ続けるが、その差を10秒としたところで「DENSO Le Beausset RC350」は2位でチェッカー。

 ランキングのトップは依然としてキープした。

 次回のレースは2年連続で優勝を果たし、相性も抜群の富士スピードウェイが舞台となる。今年は10時間レースとして争われることとなり、ビッグポイント加算が可能な一戦で、悲願の王座獲得に向け、決め手となるレースとされることが大いに期待される。

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