ジェントルマンクラスは3番手グリッドスタートの#20 鈴木が2戦連続での優勝でシーズン4勝目を飾り、「2戦連続の優勝は本当に嬉しいですね。残りのレースもすべて勝っていくつもりで頑張っていきます」と喜びを語る。
 
 2位を獲得した#98 IKARIは「最後は後方からの追い上げもあったので厳しかったですが、2位をキープできて良かったです」とレースを振り返る。
 
 3位にはクラス7番手からスタートした#77 浜崎大が入り、「今シーズン2回目の表彰台は嬉しいですが、予選でもう少し前のグリッドを獲得できるように努力していきます」と語る。4位には#47 TAD JUN JUN、5位には#25 内山清士、6位には#2 田島剛が入賞した。

 PCCJ第7・8戦は6月16日(土)、17日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催される『ザ・ワンメイク祭り2018富士』において行われる。この大会は、『ポルシェ エクスペリエンスデイ2018』として、PCCJとポルシェ カレラカップ アジア(PCCA)のシリーズ戦および両シリーズ混走のエキシビジョンレースが開催される他、誕生から70周年を迎えたポルシェブランドをポルシェ オーナー、ファンの皆さまとともにお祝いするさまざまなイベントも実施される予定です。

ポルシェカレラカップ ジャパン2018 第6戦鈴鹿 スタートシーン

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