第10戦はスーパーGT の決勝後に行われました。レースは荒れた展開となり、スタート直後の第1コーナーでアクシデントが発生しセーフティーカーが出ました。ファンは第1コーナーのアクシデントを避けたのですが、プリウスコーナー進入あたりで目の前のマシンが前車の急減速により接触し、宙に舞います。危うく巻き込まれるところでしたが、それも無事かわし、レース再開後は着実にポジションを上げて14位でゴール。しかしレース後、14台ものマシンがペナルティを受ける裁定が出され、ファンもセーフティーカー中の追い越し行為があったために 50秒加算のペナルティを受け、最終結果は21位となりました。FIA-F4 選手権第6大会は、8月27日(土)~28日(日)、三重県・鈴鹿サーキットで開催されます。

■コメント
・63号車:ファン・ドユン
「今回のレースは初めての3レース大会ということで、タイヤは2セット使用できることになりました。1セット目を当然、予選で使うのですが、土曜日のレース中のベストタイムが日曜日午後の決勝レースの予選グリッドになるので、多くのドライバーは土曜日のレースも新品タイヤで行きました。予選ではどうしても単独走行になってしまい、練習走行のようにスリップストリームがうまく使えなかったので、一旦、ピットに戻てタイミングを見て再度コースインしたのですが、いまひとつでした。結果は24番手グリッドと、下位に沈んでしまいましたが、トップ10に入れるだけの速さはあると思っていましたので、決勝レースに向けて気持ちを切り替え、集中しました。第5戦には、ニュータイヤではなく中古タイヤで出ることにしました。皆がタイヤの皮むきが終わってタイムが出始める前に、できるだけ前に出て、レースを有利に進めていこうと考えたからです。その作戦はばっちりで、24番手スタートから17位まで追い上げることができました。第9戦は、自分のミスです。せっかく新品タイヤを履いて次々オーバーテイクできていたレースだったのに、残念です。第10戦は本当に危ないレースでした。逆光になる時間だったので、SC ボードが見えなかったドライバーが多かったのではないかと思います。僕も、前が急に接近して、前のほうでマシンがクラッシュして飛び上がっているのを避けて動いたのですが、その間に横にいたマシンのさらに向こう側のマシンの前に出てしまったので、ペナルティを課されました。次の鈴鹿は得意なサーキットなので、レースに向けて、体力トレーニングやシミュレーター・トレーニングを続けます。次のレースこそ、トップ10に入りたいですし、その速さは今の僕にはあると思います。頑張りますので応援宜しくお願いします」

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