午後から行われたST-Xクラス、ST-1クラス、ST-2クラス、そしてST-3クラスによるグループ1では、すべてチャンピオンが最終戦を待たずに決まることに。

 まず、ST-Xクラスではスリーボンド日産自動車大学校GT-Rの内田雄大/藤井誠暢/平峰一貴組が、ポール・トゥ・ウィンで圧勝。今季4勝目をマークして王座を獲得した。これは近藤真彦監督率いるKONDO RACINGにとって、初の栄冠ともなった。

スーパー耐久第5戦岡山を制し、最終戦前に王座を獲得した24号車スリーボンド日産自動車大学校GT-R
スーパー耐久第5戦岡山を制し、最終戦前に王座を獲得した24号車スリーボンド日産自動車大学校GT-R

「初めてレースで涙を流してしまいました。教育プログラムとして学生がかかわって、公式レースで年間チャンピオンというのは世界的にもたぶん例を見ないこと。今年は集大成の年にしたいと思っていましたが、目標が叶って最高に嬉しいです!」と藤井。

スーパー耐久第5戦岡山 ST-X勢に割って入る総合7位を獲得したST-1のD’station Porsche 991
スーパー耐久第5戦岡山 ST-X勢に割って入る総合7位を獲得したST-1のD’station Porsche 991

 孤軍奮闘の戦いが続き、今回もライバル不在とあって、戦わずして王座が決まっていたのがST-1クラスでD’station Porsche 991を駆る、星野敏/荒聖治組。プレッシャーから解放された影響からか、ノーミスの完璧な展開で総合7位を獲得し、ST-Xクラス勢の間に割って入った。

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2026年 / スーパーGT
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