予選
4月2日(土)
天候/曇りのち小雨
コース状況/ドライ

 ご存知のとおり、ツインリンクもてぎはル・ボーセモータースポーツにとってホームコースであり、オフの間には公式テストも含め、数回にわたってテストを重ねてきた。さまざまなメイク&トライを行った結果、マシンは飛躍的に進化し、その証明として公式テストではトップタイムを記録するまでになっていた。その意味では開幕戦には最適なステージに、自信を大いに抱いて挑むこととなった。

 しかしながら、金曜日に行われた1時間ずつ3セッションの専有走行は、最終セッションしか走れていない。スペアのないパーツにトラブルが生じたためだが、支援を頂くレクサス/トヨタディーラーの迅速な対応によって入手できたことを、まずは心から感謝したい。わずか1時間の走行とはいえ最終チェックができたことで、後の好結果へと結びついていた。

 今年から予選はST-4クラスとST-5クラスが対象のグループ2からの走行に改められたが、その最中に予報では告げられていなかった雨がポツリポツリと落ちてくる。路面を濡らすまでではなかったものの、いつ勢いを増さないとも限らないため、グループ1の計測開始と同時に、ほぼ全車がピットを離れていく。Aドライバーの予選を担当した嵯峨は1周のみウォームアップに充てて、すぐにアタックを開始する。まずは2分5秒115で暫定トップに立ち、その後も4秒462、3秒914と順調にタイムを縮めていく。終了間際に一台が嵯峨のタイムを上回ったため、2番手になったものの、トップとの差はわずかコンマ2秒。続いて挑む山下の逆転が期待された。

 そのBドライバー予選にはウエット宣言も出されたものの、グループ2が走る頃にはほとんど雨は上がっていた。足まわりのセットチェンジを行ったこともあり、計測1周目は確認を兼ねて慎重に走行した山下は2周目からタイムアタックを開始する。2分3秒742、3秒832、3秒618と好タイムを連発。2番手につけ、嵯峨とのタイム合算によって「DENSO Le Beausset RC350」はST-3クラス2番手から決勝レースに挑むこととなった。なお、この後に行われたCドライバー予選では、新田が決勝に向けてユーズドタイヤをつけた走行で5秒358をマークし、好感触を得た。

本日のレースクイーン

益田アンナますだあんな
2026年 / スーパーGT
アサヒドライゼロアンバサダー
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