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  • 新導入のロータス100Tはサスペンション方式をパッシブ方式に戻すことに
  • 1989年も継続してロータスから参戦したネルソン・ピケ。形状を新たにしたロータス101ジャッドは、期待された速さを披露することができなかった
  • チームメイトはF1参戦2年目の中嶋悟だった
  • ロータス100Tをデザインしたジェラール・ドゥカルージュ(左)
  • シャシーの剛性不足により、サスペンションのチューニングを進めることができずチームは足踏み状態に
  • アデレードで行われた1988年F1最終戦オーストラリアでは3位表彰台を獲得した
  • コーナリングスピードが弱点だったロータス100T。同じエンジンを搭載するマクラーレンMP4/4とは大きな差が開いてしまった
  • チームでのナンバーワンにこだわってロータスへの移籍を決めたネルソン・ピケ
  • 圧倒的な速さを披露していたマクラーレンと同じホンダエンジンを搭載していたが成績は低迷「もっと良い成績を残せなかったのが情けなくてさ」とピケも嘆息した
  • 第2戦サンマリノの表彰台(左から)ネルソン・ピケ、アイルトン・セナ、アランプロストがならび、ホンダが独占する形となった
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