アルファタウリのダニエル・リカルドはF1第20戦メキシコシティGPで堅実な走りでポイントを獲得し、おおよそのところ満足しているが、赤旗中断がなければ7位よりも上でフィニッシュできていたかもしれないと考えている。

 メキシコシティGPが行われたアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで、リカルドは予選で4番手となった。しかしその順位は「まぐれではない」と述べ、決勝のスタートでは過度のリスクを冒さず他車を寄せ付けない走りをすると語った。リカルドは言葉通りのスタートを切り、1コーナーの混乱を避けてみせたが、10周を走った時点でルイス・ハミルトン(メルセデス)に4番手のポジションを奪われてしまい、その後は集中してトップ5の一角に留まっていた。

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2025年 / スーパーGT
埼玉GreenBraveサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円