投稿日: 2023.11.30 12:25
更新日: 2023.11.30 12:26
更新日: 2023.11.30 12:26
ルクレール、シーズン終盤に復調果たすも「レッドブルのペースに追いつくにはまだ長い道のりがある」
autosport web
Translation: AKARAG
シャルル・ルクレールは、2023年シーズン終盤に自身のパフォーマンスが改善したのは、アップデートによりマシンが快適となったためだと考えているが、それでもレッドブルのレースペースに肩を並べるにはまだ長い道のりがあると主張した。
フェラーリは2022年シーズンの勢いを維持し、2023年シーズンはタイトル獲得に挑戦することを望んでいた。しかし、フェラーリの進歩はSF-23の予測不能な性質によって妨げられた。ただ、その反応は印象的なもので、シンガポールGPではシーズンで唯一レッドブルを抑えて優勝を飾ることができた。