アルピーヌF1は2024年シーズンの難しいスタートを切ったが、ふたりの主要技術者がチームを辞任したというニュースがバーレーンで報じられたことで、状況はさらに悪化している。テクニカルディレクターのマット・ハーマンと空力責任者であるディルク・デ・ビアは両名ともアルピーヌを去る予定で、大きな空白が残されることになる。

 報道によると、彼らの辞任は先月のことで、チームの2024年型マシン発表会の前だったという。ただし、開幕戦バーレーンGPにいたハーマンとデ・ビアは、4月までの告知期間をまっとうするまで、それぞれの役職を引き続き務めるとみられる。これまでのところ、アルピーヌの経営陣はこの件について沈黙を守っており、彼らの辞任を公式に確認または否定することを拒否している。状況が不透明であることから、辞任の背後にある理由について憶測が高まっている。

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