ルイス・ハミルトンがフェラーリに移籍することで、うわさが飛び交う2025年のドライバー市場。移籍の可能性で最も熱いのはフェルナンド・アロンソとカルロス・サインツのふたりだ。スペイン在住のフリーライター、アレックス・ガルシアがその理由を語る。
——————————————————

 英語の“シリーシーズン”は、F1において新規契約やチーム移籍が最も注目を集める時期を表す言葉だ。スペインでは、それを“メルカド”(市場)と呼んでいる。私がこう言うのは、2025年の市場を開く鍵は、この場合スペインにあると言っても過言ではないからだ。結局のところ、このスポーツで最も人気のあるふたりのドライバーが来年の市場に出ているのだ。

 そのうちのひとりは、2度の世界チャンピオンであり、F1に最も長く参戦し、シリーズ史上最も多くのレースに出場しているドライバーのフェルナンド・アロンソだ。42歳(シーズン終了時には43歳)でも、彼はまだハングリーであり、パフォーマンスを発揮している。さらに、アストンマーティンとの現行契約は2024年末で終了となるので、彼はキャリア最後のビッグチャンスを狙っているのかもしれない。そして、2025年に向けてふたつの魅力的な展望があるかもしれない……。

ここから先は autosport web Premium
会員限定コンテンツとなります

または

本日のレースクイーン

広瀬晏夕ひろせあんゆ
2026年 / スーパーGT
ARTA GALS
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円