金曜は悪天候のためにどのチームもほとんど走行できなかったため、互いのパフォーマンスに関して予想するのは難しい。しかしベッテルは、予選パフォーマンスでは今もフェラーリはメルセデスに劣っていると考えているが、決勝で力を発揮できると自信を持っている。

「予選では僕らが少し負けているけれど、決勝はかなり接戦になる」とベッテル。

「オーストラリアではルイスはタイヤで苦労したけど、僕らはそうでもなかった」

「どういうコンディションであっても、僕らのマシンはよく機能しているから、決勝を最速で戦うためにトライしていく」

 ハミルトンは、ポールポジションラップは序盤のタイヤのウォームアップの関係で完璧なものにはならなかったとはいうものの、最後に自己ベストラップを記録できたことに満足していると語った。

「フェラーリは今朝のプラクティスでかなり速そうだったから、予選がかなり接戦になることは分かっていた。だから僕は完璧なラップを決める必要があった」

「最後のラップが僕のベストラップだった。いつだって最後にベストタイムを記録することを目指している。このラップの出だしはQ1ほどはよくなかったけど、その後どんどんよくなっていったんだ」  

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