2015年F1第17戦メキシコGPは1日(現地時間)、首都メキシコシティにあるエルマノス・ロドリゲス・サーキットで71周の決勝レースが行われ、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウインで6月の第8戦オーストリアGP以来、9戦ぶりのトップチェッカーを受けた。ロズベルグは今季4勝目、通算では12勝目となった。

 1992年以来、実に23年ぶりのF1開催となった第17戦メキシコGP。母国ドライバーのセルジオ・ペレスの活躍もあり、土曜までの2日間で20万近いファンを集めたエルマノス・ロドリゲスは決勝日のスタンドもほぼ満員に膨れ上がった。事前の予報では降水確率が90パーセントとも言われていたが、全車がグリッドについた13時(現地時間)のサーキットは日差しが差し込むほどの快晴に恵まれ、気温も23度、路面温度は56度にまで達した。

 注目のスタートではポールシッターのロズベルグがスリップストリームからオーバーテイクを狙った2番手ルイス・ハミルトンを冷静に封じてトップをキープすることに成功。一方、メルセデス2台の後方では3番手スタートのセバスチャン・ベッテルがレッドブルのダニエル・リカルドと接触して右リヤタイヤをパンク、スローダウンを強いられたベッテルは緊急ピットインを余儀なくされ最後尾までポジションを落とすこととなった。
 メルセデスに続く3位以下のオーダーは、ダニール・クビアト、リカルド、バルテリ・ボッタス、マックス・フェルスタッペン、フェリペ・マッサの順で、9番手スタートのペレスがひとつ順位を上げて8番手につけた。

 レース序盤、先頭を走るロズベルグは2番手ハミルトンとの差を1秒以上に広げてトップを走行。15周目以降は自分と同じ1ストップのドライバーが徐々にピットストップに向かうなか、その後も安定したペースで周回を重ね、2秒のリードを築いた26周目にようやくピットイン。翌周ピットインした2番手ハミルトンを3秒、3番手につけるレッドブルのクビアトには早くも20秒以上のギャップを広げるなど、危なげない走りでトップを快走した。

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