投稿日: 2025.01.23 18:10
更新日: 2025.01.23 18:27
更新日: 2025.01.23 18:27
耐久レース復帰のマグヌッセン、2025年はハースF1でテスト&開発ドライバーも務めることに
autosport web
Translation: AKARAG
ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンが2025年もチームとの関係を継続し、テスト兼開発ドライバーの役割を担うことを認めた。
32歳のマグヌッセンは、エステバン・オコンとルーキーのオリバー・ベアマンで構成されるチームの新ラインアップに道を譲り、2024年末にハースのフルタイムのレースシートを離れることになった。2025年は、主にIMSAスポーツカー選手権におけるBMWのLMDhプログラムと、デイトナ24時間レースやル・マン24時間レースを含む世界耐久選手権に注力するが、マグヌッセンはハースF1チーム内では以前として重要な人物のままでいるだろう。