2025年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは今季2勝目を挙げた。
2番グリッドからミディアムタイヤを履いてスタートしたフェルスタッペンは、ポールシッターのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)をタンブレロでアグレッシブに追い抜き、トップに立った。その後、後方とのギャップを広げていき、ピアストリが13周目にタイヤ交換を行ったのに対し、フェルスタッペンは長いファーストスティントを取り、バーチャルセーフティカーが導入された際、29周目にピットイン。首位をキープしてコースに復帰することができた。