イゾラは、タイヤ開発に関して、2018年のプランを確定させるには時期尚早だとする一方、ピレリは来年多くの分野で改善すべきことがあるとし、またコンパウンドの選定についてはもう一段階ソフトな方向に行くことを検討すると示唆した。

「ドライバーの多くは、我々のタイヤが必要な硬さよりも、おそらく一段階硬すぎると感じている。だが忘れてはならないのは、マシン開発の進み方が早いことだ。我々が将来の方向を決定するには、もう少し状況を見極める必要がある」とイゾラ。

「タイヤのコンストラクションは9月1日まで、コンパウンドは12月1日までに、それぞれを決定しなければならない、現在はこれら両方に取り組んでいるところだ」

「今、より集中しているのはコンストラクションだ。製品の仕様を決める最初の部分だからだ。そして、その後に新たなコンパウンドで開発を始めることになる」

「しかし、最終決定は今年の後半、スパや鈴鹿、セパンといった他のサーキットでの徴候が得られてからになるだろう」

 イゾラは、2018年の目標のひとつは、各コンパウンド間の隔たりをむらがなく均一にしていくことだと考えている。

「来年については、ミディアムはもう少し速くしてソフトに近づけ、ハードはもう一段階ソフト寄りにする必要がある。全体の幅を少し動かすということだ」とイゾラは語った。

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