BWTアルピーヌF1チームは、ドライビングシミュレーターの専門企業『Dynisma(ダイニスマ)』と契約を締結したと発表した。これにより、各グランプリの準備や、フリー走行2回目と3回目の間に行うセットアップの変更において、すべてのF1チームにとって不可欠であるシミュレーター設備がアップグレードされた。

 アルピーヌは昨年末からこの新しい技術を利用することができているが、ダイニスマとのパートナーシップ締結が最終的に決まったのはごく最近のことであり、それを受けてチームから正式な発表が行われた。アルピーヌは声明のなかで、「新しいシミュレーター機能への重要な投資の一環として、(ダイニスマのシミュレーターの)導入は2025年中に完了した。これは、2026年のF1技術規則の導入に向けたチームの準備をサポートし、現在進行中のレースプログラムにおける重要なツールとして機能する」と述べている。

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