健康志向の考えは世界的に見ても広がっている。F1の現場でもその日のスケジュールが終わったあとのグランプリコースをジョギングする人の姿をよく見かける。体力作り、健康維持はもちろんのことだが、自分の足でサーキット走ることから見えてくる世界がある。それだけに多くの関係者がサーキットランニングを日課とし、今や文化としてしっかり根付いている。

 公開直後から世界中で大ヒットとなっているブラッド・ピット主演の映画『F1/エフワン』。F1界が全面的に協力していたこともあり、かなりリアルなレースシーンを再現しているのだが、リアルなのはマシンの走行シーンだけではない。

 ブラッド・ピットが所属することになるエイペックスGPのファクトリーは、実在するF1チームの本物の建物を使用(ネタバレになるのでこのくらいで……)。

 もうひとつ、この映画がよくできているなと感じたのは、サーキットランニングが自然なかたちで取り入れられていることだ。

 そこで今回は、F1界の文化ともいえるサーキットランニングについて、綴ってみたいと思う。

本日のレースクイーン

月島奈々つきしまなな
2026年 / D1グランプリ
Repair create GR garage 西風新都 Resultjapan レースアンバサダー
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