マクラーレン・ホンダのレーシングディレクター、エリック・ブーリエは、ここまでの3戦はマクラーレンもホンダもポテンシャルを最大限に引き出せていないが、今週末のロシアGPでは決勝で実力に見合った結果を出したいと語った。

 2016年シーズンもすでに3戦が終了したが、マクラーレン・ホンダが獲得したポイントは、バーレーンでフェルナンド・アロンソの代役として出場したストフェル・バンドーンが10位で獲得した1ポイントのみ。予選では今年目標としているQ3に一度も進出できていない。

「レースウイークエンドのたびに、自分たちのパッケージの長所と限界についてたくさんのことを学んでいる。開発プログラムを絶え間なく進め、パフォーマンス改善を日曜午後に達成することを目指している」とブーリエ。

「MP4-31に大きなポテンシャルがあるのは分かっている。だがマクラーレンもホンダも力を引き出すことができずにいる。それを実現するためにこれから山のような作業に取り組んでいかなければならない」

「ロシアでは2015年、比較的いいパフォーマンスを見せることができた。それを次の週末に必ずや再現したい。我々はすべての力をひとつにまとめ、できるだけ上位で直近のライバルたちと戦い、レースディスタンスを通して一貫したパフォーマンスを見せることに気持ちを集中させている」

「我々はすべてのエリアにおいて進歩している。それをソチの最終結果に反映させるために努力していく」

 10月に開催された去年のロシアGPでは、ジェンソン・バトンが9位入賞を果たした。

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