フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、ロズベルグのコンマ7秒落ちで予選2位。しかし、ベッテルは中国GPスタート直後の事故でギヤボックスにダメージを負っており、交換したため5グリッド降格のペナルティが決定している。

 そのため、ロシアGP決勝でロズベルグの隣からスタートすることになるのは、予選3位のバルテリ・ボッタス。フェラーリのキミ・ライコネンを上回り、見事トップ3に入った。

 メルセデスは中国GPの予選でトラブルが起きたハミルトンのパワーユニットを分析し、問題のある部分のみ交換して、スペアとして、ここに持ち込んでいた。ロシアGPの予選で2基目のパワーユニットにトラブルが発生したため、決勝に向けて、そのスペアを使うことになる。今後さらにコンポーネントの交換が必要になるかどうか、現時点ではわかっていないという。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円