ホンダはスペック3エンジンにはバクーのコースでは0.2秒から0.3秒以上のゲインがあったと考えている。アロンソが使用したエンジンに何のダメージも見つからなければ、次戦はペナルティなしに交換できることになる。

「内燃機関のアップグレードは、パワーにフォーカスしたものです。パワー向上について具体的なことは公表しないものですが、バクーのサーキットでは新エンジンで0.2秒あるいは0.3秒以上のゲインがありました」と長谷川氏。

「信頼性の面でもトラブルはなかったので、パフォーマンスとパワーに集中することができます」

 長谷川氏はまた、ダイナモ上のテストで予想した改善が、実際にコース上で走って得たデータで裏付けられたとして、その点については満足感を示しているが、まだやるべきことは多いとも認めている。

「マシンにつけたパワーのセンサーを見ると、ダイナモで見られたものと同じ違いを確認することができました」

「パフォーマンスに関するアップデートを持ち込むことができてうれしく思います。それなりにいいアップグレードでしたが、他のエンジンマニュファクチャラーに追いつくほどではありません。次回のアップデートに向けて加速していく必要があります」

 第8戦アゼルバイジャンで、アロンソは9位フィニッシュ、マクラーレン・ホンダはようやく今季初入賞を達成した。

本日のレースクイーン

生田ちむいくたちむ
2026年 / オートサロン
CABANA
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。