開始後30分。最初にコースから飛び出したのは、セバスチャン・ベッテルだった。高速コーナーのベケッツでハーフスピンを喫し、タイヤに大きなフラットスポットを作ったものの、マシンにダメージはなくピットに向かった。

 1セット目のタイヤを返す開始後40分の時点で、バルテリ・ボッタス、ルイス・ハミルトンが1分29秒台に入って1−2。フェルスタッペン、リカルドが続く。ベッテルは10番手。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、ソフトタイヤで6番手に付けている。

 その直前にはウイリアムズのマシンから空力パーツが飛び、その回収のためコプス以降の区間でしばらくダブルイエローが振られた。

 チェッカーまで約35分を残し、新品ソフトを履いたボッタスが1分29秒106を記録。昨年のQ2でハミルトンが出した最速タイムを、早くもコンマ137秒上回った。

 その後は特に目立ったハプニングも、大きな順位変動もなくセッション終了。ハミルトンはボッタスのコンマ078秒差まで迫ったが、トップは奪えず。ソフトでの走行に終始したメルセデス2台に続いて、スーパーソフトのフェルスタッペン、リカルド。そしてライコネン、ベッテルのフェラーリがトップ6を占めた。

 7番手のダニール・クビアトからコンマ1秒落ちで、アロンソが8番手タイム。終盤、ストフェル・バンドーンもスーパーソフトで10番手に入り、マクラーレン・ホンダはトップ10に2台入るというまずまずの滑り出しとなった。

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