☆☆☆ キミ・ライコネン
 5位と3位という結果に終わった2連戦、レースのベストラップはベッテルより速かった。マシンにはほぼ満足気でもゲーム展開が悪い流れ、イギリスGP終盤にタイヤトラブル。仏頂面のキミ、黙して語らず。

☆☆☆☆ セバスチャン・ベッテル
 オーストリアではバルテリ・ボッタスのスタートにいらだち、イギリスではフェルスタッペンのブロックにいらいら。ポイントリーダーだからこそ勝負にこだわる気力の表れだ。そうやってチームを引っ張るベッテル。1点差となった今、チャンピオンシップはこれからリスタート。

2017年F1第10戦イギリスGP タイヤトラブルにより7位となったセバスチャン・ベッテル

☆☆☆☆ ダニエル・リカルド
 恐れを知らぬ“ミツアナグマ”のようなレース。最後尾スタートになっても歯向かっていくリカルド、ハンガーストレートからストウで“オーバーテイク祭り”。次々に獲物を捕らえるさまはまさに動物的、一発で抜くブレーキング・ラインをたっぷり見せてもらった。

2017年F1第9戦オーストリアGP ダニエル・リカルド(レッドブル)は5戦連続で表彰台を獲得

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