しかしレッドブルにはシートが空く様子がなく、2016年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーのような新人ドライバーがジュニア開発プログラムから昇格してこようとしている状況では、何かしらの動きが必要である。

 ダニエル・リカルドは現在2018年末までの契約がある。またフェルスタッペンはフェラーリへの移籍が噂されているものの、チームは彼を2019年末まで留めるオプションを保持している。両ドライバーの契約について、ホーナーは次のように話す。

「彼らは完全に契約に縛られている。このふたりについては、どんなに高い金額を積まれても十分ではない。2019年はまだまだ先だ。2019年がもう少し近づいてきたら、ダニエルとは間違いなく話を始めるだろう」

 一方、サインツJr. のチームメイトで、昨年フェルスタッペンと入れ替わりに降格となったダニール・クビアトは、2018年はトロロッソに留まるとみられている。

「将来のことは12月31日までに決めればいい。今シーズンの彼を掘り下げて見ると、これまでのところかなり良いシーズンを過ごしている。パフォーマンスを細かいところまで見れば、非常に優れたドライビングをしているよ」とホーナーは述べた。

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