一方で、コンストラクターズ選手権では第11戦終了時点でフェラーリはメルセデスを39点差で追う立場となっている。

 ベッテルはSF70Hにはまだ“いくつかの弱点”があり、それを解決する必要があると認めた。その上で、SF70Hがどのサーキットでも強いと認識されるようになることを望んでいるという。

「僕らはどこに行っても競争力を発揮してきた。同時にメルセデスの方により競争力があり僕たちが少し遅れをとっている部分もあるというのが事実だ」とベッテル。

「マシンに何が必要かはわかっているんだ。コースによってわずかな違いが出てくるのは普通のことだけれど、僕たちが目指しているのはそういうことじゃない」

「僕たちはすべてのコースでベストになりたいし、そうなるように取り組んでいるところだ。マシンに必要なことをよく理解できているし、落ち着いて冷静に調べる時間もある」

「でも一番重要なのは、自分たちに何が必要かをわかっているということだね」

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