10時58分、セリスがターン16でリヤが流れてバリアにクラッシュ。リヤから突っ込みリヤウイングを壊してピットに戻れず、ここで赤旗提示となった。

 セッションは11時7分に再開され、ほとんどのドライバーがメキシコ初投入となったウルトラソフトで引き続き走行。しかし、レッドブル勢とフェラーリ勢はスーパーソフトを履いて周回を重ねた。フェラーリ勢は特にリヤがナーバスでカウンターを当ててコースを飛び出す場面が何度も見られた。

 ルノー勢もフロントのバイブレーションを訴えていたニコ・ヒュルケンベルグは何らかのリークが発生し19周で早めのセッション終了、カルロス・サインツJr.もターン1でコースオフを喫するなど順調とは言えない。

 セッション途中でコース上にマシンを止めたハートレーも、MGU-Kによるエンジン始動でなんとかピットに戻ったもののそれ以上は走行できず10周のみでセッションを終えている。

 90分間のセッションを終えてトップはバルテリ・ボッタスで、1分17秒824と早くも昨年のポールタイムを上回った。2位はハミルトン、その後ろにレッドブル勢、フェラーリ勢が続き、中団は7位セルジオ・ペレス、8位フェルナンド・アロンソ、9位フェリペ・マッサ、10位ヒュルケンベルグと各チームが入り乱れる混戦となっている。

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