(Sky Sportsに対して、マクラーレンのシャシーがどこよりも優れていると主張する根拠について語り)Q1でトップから0.2秒差だった。2周走ったけれど、ほぼ同じタイムが出た。自分たちがどこで失い、どこでゲインしているのかは知っている。メルセデスと0.2秒差なら、(シャシーは)彼らよりもずっと優れているということになる。

 週末を通して競争力が高い。僕らはマシンを改善し続けている。今回も新しいアップデートを持ち込み、そのすべてが予想していた結果をもたらした。

 チームはこの数戦、そして来年の開発のために激務にあたってきた。それがいくらかでも報われるのがうれしい。このところペナルティを受け続けているが、それでもあきらめずに、力を尽くしてマシンを向上させてきた。本当にうれしいよ。

2017年F1第18戦メキシコGP フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

(Formula1.comに対して語り)Q1でマシンのポテンシャルを示すことができてうれしかった。昨日、ここでかなり強いことを知ったのは、うれしい驚きだった。それを予選でも証明した。   

 Q1で首位から0.2秒差だった。この3年で初めて、僕らのマシンがベストだと証明できたと思う。   

 今日、エンジンは旧型を使っていた。昨日新しいエンジンを使ったけれど、それをブラジルとアブダビに向けてセーブした。

 つまりこの進歩は空力面とこの数戦に持ち込んだサスペンションパーツによるものだ。ピンクセクター(Q1でミドルセクターにおいて最速)を記録したのは久しぶりのことだ。今シーズンのなかで一番の週末だと思う。   

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