すでにホンダとトロロッソは作業をスタートしており、2月のプレシーズンテストに向けて初のパッケージをうまくまとめるべく、ハードワークを続けていく。

「マシンへのエンジンのインストールが、現在の最も重要な仕事です。エンジンをシャシーに合わせるため、多くの変更を施さなければなりません。この限られた期間で行うには大きな仕事ですが、ホンダとトロロッソはどちらもすばらしい仕事をしています」と長谷川氏は語った。

トロロッソ代表フランツ・トストとホンダF1プロジェクト総責任者である長谷川祐介氏

「現在は、我々の方から多くの要求を出しているところです。しかし、リーダーシップに関して言えば、マクラーレンと組んでいたときよりも、より対等な関係が結べていると言えるでしょう。それはチームのサイズ感だけの話ではありません。ホンダは企業としては巨大ですが、ここ数年のF1に関しては限られた経験値しかありません。その点に関してはマクラーレンが我々をリードしていましたが、トロロッソとはまた違う関係性になるでしょう」

「我々はチームの切り替え作業を迅速に進めています。2月までにマシンの準備を整えなくてはならないので、非常に忙しい冬になります。パワーユニットの開発も進めています。コンセプトは今年と変わらないので、今シーズン使用したものをベースに開発することができます」

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