アロンソは、ル・マンに挑戦することを許可したマクラーレンに対し感謝の言葉を述べた。
「僕は、モータースポーツの“トリプルクラウン”、つまりモナコGP、インディ500、ル・マン24時間を制するという目標をためらうことなく掲げてきた」

「去年はインディに挑戦し、いいところまで行ったが、惜しくも目標を達成することはできなかった。今年はマクラーレンのおかげで優勝を目指してル・マンに出場する機会を得ることができた。とても大きなチャレンジであり、うまくいかないことも多いだろう。でも僕自身は挑戦する準備が整っているし、戦うことを楽しみにしている」

「WECで走ることが可能になったのは、マクラーレンとの間に強い絆があり、互いに深く理解し合っているからこそだ。この挑戦は僕にとって大きな意味を持つ。それを彼らが理解してくれたことがうれしい」

「このチャレンジがマクラーレンとのF1における最大の目標に影響することはない。2018年の僕の目標は、すべてのグランプリで高い競争力を発揮することだ。その目標に近づきつつあると確信している」

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