本来はスペインGPで投入する予定だったが、信頼面での確認に予想以上に時間を要したため、カナダGPでの投入となった。さらに今回、ホンダと開発に取り組んでいるエクソン・モービルも新しい燃料を投入してきた。エクソン・モービル側の発表によれば、新しい燃料によって約1%パワーアップされるという。エクソン・モービルは昨年も2度、燃料をアップデート。今シーズンは、これが初の改良版投入となる。

 今回ホンダは2トークンを使用したので、今年これまで使用したトークンの合計は20となり、残りは12トークンとなる。今後ホンダはトークンを、どこで、どれくらい使用するのだろうか。7月にはシルバーストンでのイギリスGPが控えており、9月にはモンツァでのイタリアGPもある。しかしトークンを使用した改良版が投入されるのは、もう少しあとになる見込みだ。

 ただし、それは来年のパワーユニット開発にシフトするため、今年の開発をあきらめたということではない。ホンダは今シーズン中に残る12トークンをすべて使用するつもりでいる。それが、いつになるのか現時点ではわからない。だが、残りのトークンを使用して開発される場所が、どうやら燃焼室であることは間違いなさそうだ。

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