フェラーリF1チームのセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのキミ・ライコネンとの仲に不満はなく、「駆け引きやゲーム」と縁のない彼に来季も残留してほしいと願っている。 

 昨年チームは、ライコネンとの今シーズンの契約について、サマーブレイクまで契約の更新を待ったが、今季も同じように来季の契約について更新の期限は今夏までと噂されている。

 現在ライコネンに代わるドライバー候補として名前が挙がっているのは、ダニエル・リカルド、バルテリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグ、セルジオ・ペレス、そしてロマン・グロージャン。

 とはいえ、2007年にフェラーリでドライバーズタイトルを獲得し、2014年にチームに復帰したライコネンは、来季も残留できれば幸せだと語っている。

 ベッテルとしても願いは同じだ。

「彼の残留に関しては、まったく問題ない。僕たちは非常に良い関係を築いているからね」

「チームメイト同士で“駆け引きやゲーム”の心配もないし、チームの足を引っ張るようなこともない。一緒に仕事をしやすいんだ」

 一方で、リカルド加入の噂については、レッドブル時代の元チームメイトとして、どう感じているのだろうか。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円