2016年F1カナダGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10位だった。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ 予選=10位
 今日の結果は嬉しい驚きだ。喜んで受け取るよ。

 予選には満足している。今日のように難しいコンディションではトリッキーになり得るサーキットで、明日僕らはさらに苦労することになる。でも予報ではウエットになる可能性があると言われているし、雨が降ればチャンスになるかもしれない。

 この12カ月、皆でマシンの改善に取り組み、素晴らしい仕事をしてきた。とても満足している。そして今、僕らは自分たちが思っていた以上にいい状態なのかもしれない。

 チームの全員にお礼を言いたい。Q2ではフェラーリからわずか0.4秒差だった。マクラーレンとホンダのファクトリーで働くスタッフ全員にとって信念とモチベーションを高める事実だ。

 攻撃する準備はできている。世界タイトルを争っているわけではないから、失うものはない。明日は全力で攻めていく。絶対だ。

2016年第7戦カナダGP フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
2016年第7戦カナダGP フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)

 このサーキットでフォース・インディアに勝ってQ3に進み、Q2ではフェラーリから0.4秒差だったというのは、嬉しい驚きだ。
 
 ここは長いストレートがあるコースだから、決勝はかなり苦労するだろう。直線スピードが足りないし、燃料をかなりセーブする必要があるからね。

(Formula1.comのインタビューに答え)週末を通して難しい決断に迫られてきた。直線スピードとコーナースピードのバランスについて、リヤウイングで正しいダウンフォースレベルを見つけることに取り組んできた。僕らはストレートではなくコーナーで少し速い設定を選んだ。その判断が明日報われて、ポイントを稼げることを期待している。

(皆を驚かせるような結果を出す可能性があるかと聞かれ)心からそう願っている。今日の仕事はしっかりやり遂げた。かなりいい形でね。明日どういう運命が待ち受けているか、見ていくよ。

(カナダのサーキットでは経験がものをいうと思うかと聞かれ)もちろん、ここでは経験が重要だ。自分のマシンとウォールとの間にちょうどいいギャップを保つという意味でね。

 長年ここでレースをしてきたから、若いドライバーたちが知らないようなトリックを知っていると思う。嬉しい驚きへの備えはできているよ!

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