2016年F1ヨーロッパGPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは13位/10位だった。

■レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド フリー走行1=13位/2=10位
 このサーキットはかなりクールだね。見たとおりすごくタイトで、コーナー数が多い。他のサーキットとは全く違う。お城のそばを抜けるところではいくつか面白いラインがあって、難しさがさらに増すんだ。

 僕が証明したように、いくつかのコーナーはすごくチャレンジングで、簡単にはいかない。

 ブレーキを遅らせすぎたんじゃない。ブレーキから離すのが早すぎた。それでコーナリングスピードが高くなりすぎた。エイペックスに到達した時点ですら、何も問題ないと思っていたのに、リヤが出てしまい、クルマに大きなダメージを負った。

 いい面に目を向けると、チームの皆が頑張ってくれたおかげで午後のセッションで走れた。セッション丸ごと走ることを可能にしてくれた皆に心から感謝したい。

 ストレートで考える時間が少しあるのはいいことだ。連続するコーナーはテクニカルで、集中する必要があるからね。市街地コースで速く走るには、限界を見つけて壁に近づかなければならない。

 全体的に僕らはグリップを探し続けており、まだ目指す位置には到達していない。以前新しいサーキットに行った時と同様に、タイヤをいい状態に持っていくのが簡単じゃないんだ。だからそこをうまくやれれば、ラップタイムを向上させられるだろう。

2016年第8戦ヨーロッパGP ダニエル・リカルド(レッドブル)がクラッシュ
2016年第8戦ヨーロッパGP ダニエル・リカルド(レッドブル)がクラッシュ

 アクシデントを起こしたことを(チームに)謝った。本当に心苦しい。

 今日は速さを隠していたわけじゃない。路面が新しい場合、タイヤを機能させてグリップが向上すれば、大幅にラップタイムが上がる。それを実現する必要がある。それができれば上位にかなり近づけるはずだ。

(F1iに対して語り)このコースは危険じゃない。僕が証明したようにクラッシュする可能性はあるけど、安全面に問題はない。クラッシュする可能性はあっても、安全にクラッシュできる。クルマがかなり壊れたけど、僕自身にはそれほど大きな衝撃はなかった。

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