F1ヨーロッパGP金曜日のフリー走行で、コースの縁石に問題が発覚したバクー・シティ・サーキット。フリー走行1回目のセッション後に、多くのマシンのタイヤに損傷が確認されていた。問題となった箇所は、6コーナー出口の縁石と12コーナーのイン側の縁石、そして15コーナーのイン側の縁石だ。

 フリー走行2回目までに修復が難しいと判断したFIAは、とりあえず「ターン6にある縁石の出口を極力、避けてほしい」とチームを通じてドライバーたちへ警告。

 その後、行われたチームマネージャーも含めたドライバーズミーティングで、この3つの縁石を除去し、ゼブラ色のペイントにすることで、ドライバーおよびチームと合意が交わされた。

問題の縁石が取り除かれた状態
問題の縁石が取り除かれた状態

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