ピレリのレーシングマネージャー、マリオ・イゾラは「スーパーソフトは20周以上もつため、1ストップ作戦が主流になるだろう」と予測している。つまり、ピットストップで抜くのではなく、コース上でオーバーテイクを積極的にしかける展開となりそうだ。そうなると、決勝ではストレートスピードが速いドライバーが有利。予選で、フィニッシュライン通過速度が最も速かったのはボッタスで、2番手がフェルスタッペン、以下ニコ・ロズベルグ、リオ・ハリアント、ルイス・ハミルトン、エステバン・グティエレス、ペレス、ジェンソン・バトン、ダニール・クビアト、ジョリオン・パーマーまでがフィニッシュライン最高速のトップ10。予選順位と大きく違うことも、レースでの展開を読みづらくしている。

 ちなみにイゾラによれば「スーパーソフトは25周ぐらいまでは引っ張れる」とのこと。モナコとカナダでは1回目のピットストップを伸ばす作戦で逆転、優勝したハミルトンが今回どんな戦法でくるのかも楽しみだ。

 なお日曜日のスタート時間、現地17時の天気は快晴、気温31度と予想されている。「風の街」という意味の名を持つバクーで、勝利の風を受けるのは誰になるのだろうか。

本日のレースクイーン

池永百合いけながゆり
2026年 / スーパーGT
Moduloスマイル
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで