F1オーストリアGPの予選Q3は、Q2の終盤に降った雨のため、路面が濡れた状態でスタートした。気温27度、路面36度というコンディションのもと、全車インターミディエイトタイヤでアタックへ出て行く。

 どんどんコースが乾いていくなか、インターミディエイトで首位に立ったのはルイス・ハミルトン。この時点でジェンソン・バトンは2番手につけていた。

 その後、いち早くニコ・ヒュルケンベルグがウルトラソフトに交換。結局は全ドライバーがウルトラソフトで最後の勝負に出て、順位は目まぐるしく入れ替わった。

 結果はルイス・ハミルトンがポールポジション、ニコ・ロズベルグが2位とメルセデスがトップ2を占めたが、ロズベルグは5グリッド降格が決まっている。

 ヒュルケンベルグは3位を獲得、ロズベルグの降格により、決勝はフロントロウからのスタートとなる予定だ。予選4位のセバスチャン・ベッテルも5グリッド降格となるため、5位に入ったバトンはグリッド2列目を手に入れたことになる。

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