F1オーストリアGPで今シーズン自己ベストの6位でフィニッシュしたジェンソン・バトン。レース後にエンジニアとのブリーフィングを終えると「ちょっと、ひとこと、みんなに言いたいことがある」と、あらたまったという。

「この週末を通して、クルマのセッティングもパワーユニットも、とても良かった。あらためて、スタッフのみんなに感謝したい。本当にありがとう」

 それを聞いていた長谷川祐介ホンダF1総責任者は、次のように語る。

「もちろん私は第3期もジェンソンと仕事をしていたので、彼から感謝の言葉を聞くのは初めてではありません。でも今年、私がF1に復帰してから、彼からそのような言葉を聞いたのは初めてでした」

 それほどオーストリアGPでのレース内容に、バトンは満足していたのだろう。

 バトンは昨年9月にF1を引退するかどうか悩むほど、マクラーレン・ホンダの惨状を嘆いていた。

「勝利を争っていないレースを楽しめるドライバーなんて、いないと思うよ。僕は14位でフィニッシュしたくはないし、10位だって不満だ。達成感が得られなければ、ここにいる意味はない」と当時のバトンは発言した。

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