残り時間40分ほどの時点で、静寂を破ったのは暫定トップのロズベルグ。新品のスーパーソフトタイヤでアタックをかけて1分15秒517を出し、早くも2014年に自らが出したポールポジションタイムを上回った。続いてハミルトンもスーパーソフトでタイムを出したが、0.326秒差でロズベルグに届かず、2番手となる。この時間帯に再びスーパーソフトでアタックしたアロンソは、一時メルセデス勢とベッテルに続く4番手へと浮上。

 残り15分ほどでライコネンが4番手に上がり、終盤は各車ロングランを行うなか、大きな順位の変動はないまま最初のセッションが終了した。天候は次第に雲が多くなり、気温23度、路面33度となっている。

 メルセデスにフェラーリ、レッドブル、マクラーレン勢が続き、アロンソはハンガロリンクの週末に続く“定位置”の7位。バトンも8位にきたが、ブレーキの不調やアンダーステアを訴えており満足のいく状態ではないようだ。

 なお、ウイリアムズ、ハース、ルノー勢とマノーのパスカル・ウェーレインはソフト、フォース・インディアはミディアムタイヤでベストタイムを記録している。

 ルノーはジョリオン・パーマーに代わり、エステバン・オコン。ハースはエステバン・グティエレスに代わってシャルル・ルクレールがステアリングを握った。

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