するとトスト代表は「ここまで、HRDサクラのエンジニアがいい準備をしてくれた。(合同テストで走った)3826kmという距離はシーズン前のテストとしてはトロロッソ史上、最も長く、開幕へ向けて非常にポジティブに感じている」と、まずホンダのここまでの努力を称えた。

 これを受けて、山本部長も「昨年は非常に苦しいシーズンだったし、本当に悔しい思いをしましたが、トロロッソと新たなスタートを切ることできて、来週の開幕を本当に楽しみにしています。今年こそ、ファンの期待にも応えられるようにトロロッソとともに前進していきたい」と、トロロッソ・ホンダとして臨む新シーズンへ向けて力強いコメントを発した。

六本木に登場したトロロッソ・ホンダ
六本木に登場したトロロッソ・ホンダ

 トークショーの後に行われた質疑応答では、ちょっとしたサプライズもあった。一般のファンから「マシンに名前つけないのですか?」 と尋ねられ、ガスリーが「ガスモビル!」と答えると、ハートレーは「僕はまだつけていないから、みんなにつけてもらおうかな。そうだ、ツイートしてよ!」

 すると、それを隣で聞いていたトスト代表が「(ハートレー車の)命名者は我々が鈴鹿へ招待します」とサプライズプレゼントしたのだ。ハートレーのマシン名はツイッターで募集。@BrendonHartleyと@ToroRosso、ハッシュタグでNameTheCarをつけてマシン名をツイートし、採用されれば鈴鹿に招待するという。気になるファンはツイッターをチェックしてみては。

 そして、トスト代表はイベントを次のような言葉で締めくくった。

「私たちはホンダと一緒に努力をしていくことを約束する。それは我々が成功するために必要なことであり、成功できると確信している。ホンダには才能を持ったエンジニアたちがたくさんいて、素晴らしい仕事をしてくれている。とにかく懸命にプッシュする。ガンバリマス」

六本木に約2500人のファンがつめかけた
六本木に約2500人のファンがつめかけた
トロロッソ・ホンダ STR13・プロトタイプ
トロロッソ・ホンダ STR13・プロトタイプ
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