☆☆ ニコ・ヒュルケンベルグ
 2ストップは無理と判断、3ストップに切り替えて61周目にボッタスを抜き、7位。“インディペンデント・チーム”首位の座を取り戻す。ミディアムを含めて3スペックのタイヤをフリー走行中に徹底チェック、その努力が実る。

☆☆ ジェンソン・バトン
 オープニングラップで9番手を確保したのが大きい。ここでは未勝利だが、2位が2回。セクター3の難所“アジップ・カーブ”、インフィールド・セクションでスムーズなラインを。この週末に関しては目の検査を受けたりとトラブルがあったものの、フェルナンド・アロンソより良い流れだった。

☆☆ セルジオ・ペレス
 また、はいあがってくるレース。スタートのミスによって16番手に落ちながら、抜きにくいホッケンハイムで10位入賞。トラフィックの中でフロントタイヤが劣化しても、自力でカバー。来季の動向が注目される、いまが旬なドライバーだ。

☆☆☆ セバスチャン・ベッテル
 最速ラップを見れば2位、46周目に新品ソフトタイヤへ交換後の48周目にマーク。だが、すぐに1秒、1.5秒とダウン……タイム推移から現在のマシンはタイヤのグリップに依存し、長持ちさせるにはセーブしていかねばならないのが、よくわかる。とても“賞味期限”が短いのだ。さらに初日セッションから3位→3位→5位→予選6位と、路面温度が低めになるとタイヤのスイートスポットから外れがちな傾向も。耐えて我慢の母国でフェラーリ・デビュー戦、それでもチーム批判はせず。

本日のレースクイーン

池永百合いけながゆり
2026年 / スーパーGT
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