現時点での目標は、同じパワーユニットを積むマクラーレンに勝ってコンストラクターズ選手権4位の座をつかむことであるとベルは示唆した。ルノーのニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツJr.は、ここまでの3戦すべてで予選Q3に進出し、マクラーレンをしのぐ速さを見せているが、合計ポイントは25点で、28点のマクラーレンにわずかに遅れている。

「マクラーレンと我々の立ち位置については、それなりに満足している。彼らが同じエンジンを積むことになって、かなり警戒していた」とベルは語った。

「冬の間にいい仕事をしてきたトロロッソとハースも、我々を苦しめようとしている。しかしマクラーレンはさらに進歩するだろう。彼らは序盤に遅れを取っていても、シーズンのなかでうまく挽回していくことが多い」

「非常に厳しい戦いになるだろう。序盤の段階では我々が一歩先んじているかと思っていたが、この世界は計算どおりにはいかないものだ。だが我々もここから大きく前進していくことができると思う」

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円