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F1 ニュース

投稿日: 2018.04.27 12:19
更新日: 2018.04.27 12:23

レッドブルF1代表、リカルドとの交渉期限を8月と定める。後任候補にも言及

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F1 | レッドブルF1代表、リカルドとの交渉期限を8月と定める。後任候補にも言及

「遅くてもサマーブレイクまでには決断を下さなければならない」とホーナーは語った。
「我々としてもいつまでも待つわけにはいかないからね」

 リカルドとの交渉がまとまらなかった場合には、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、カルロス・サインツJr.を呼び戻す可能性があると、ホーナーは発言した。昨年までトロロッソに所属していたサインツは、レッドブルとの契約が維持されたまま、貸し出される形で今年はルノーで走っている。

「ダニエルとの関係を継続することを第一に考えている」とホーナー。
「だがそれがだめであれば、他の選択肢を検討する」
      
「最も明白な候補はカルロス・サインツだ。彼は我々との契約下にある。その他にも何人か若手ドライバーがいる」
 
 レッドブルが候補として考えるサインツ以外の若手ドライバーの筆頭は、現在トロロッソで走るピエール・ガスリーであると考えられる。しかしガスリーは2018年に自身初のF1フル参戦シーズンを迎えたばかりであり、レッドブル首脳陣は今シーズンを通して彼の成長を観察していく必要がありそうだ。 


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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