■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=5位

2018年F1第4戦アゼルバイジャンGP カルロス・サインツJr.

 チームにとって、とてもいい結果だった。僕自身も十分に満足しているし、バクーではいつもそうだけど、本当に楽しいレースだった。

 今日はなかなかグリップが得られず、ちょっとクレイジーな状況だった。最初のスティントはかなり好調で、2台のレッドブルをコース上で抜くことができた。ただ、次に履いたソフトタイヤは僕らにとってはトリッキーで、最終的には5位を争う形になってしまった。

 選手権でいい位置につけてヨーロッパに戻れるのは、チームにとってポジティブなことだ。僕としては、エンジニアたちとハードワークを続けて、もっと僕の好みに合ったクルマを作り上げ、今後もコンスタントにポイントを獲れるようにしたい。次のレースはスペインだ。本当に楽しみにしているよ。   

■アルファロメオ・ザウバーF1チーム
シャルル・ルクレール 決勝=6位

2018年F1第4戦アゼルバイジャンGP 6位入賞のシャルル・ルクレール

 最高のレースができた。この結果に心から満足している。波乱の展開だったことは確かで、コース上でいろいろなことが起き、そうした中でドライブするのはチャレンジングであり、楽しくもあった。

 クルマは快調で、ベストを尽くして走っているうちに、徐々に中団グループの前の方へ上がっていくことができた。

 F1で初めてポイントを獲得できて、まだ信じられないような気分だよ。チームとしてもポテンシャルがあることを示せたし、僕らの強みがどこにあるのかも分かっている。すごくうれしいよ。このポジティブな道をずっと走り続けられるといいと思う。

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真木しおりまきしおり
2025年 / スーパーGT
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