■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=8位

2018年F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝 ランス・ストロール

 クレイジーなレースだった。これほどいろんなことが起きるとはね。僕自身のレースには十分に満足している。全てを完璧にこなせれば、あとひとつかふたつは順位を上げられたかもしれない。だけど、今日は誰もパーフェクトなレースなんてできなかったと思う。

 終盤のフェルナンド(・アロンソ)とのバトルに関しては、何とか彼を抑え込んでおくこともできたはずだ。ただ、彼はターン3でこっちの意表を突いてきた。僕には彼がまたインサイドに来ているのが見えていなくて、うまく抜かれてしまった。今日のレースで、明らかに失敗したなと思うのはそこだけだ。

 風も強くて、走っていてもクルマが揺さぶられるのを感じたくらいだから、間違いなく影響はあっただろうね。全体としては、8位に入れたことに満足しているし、チームにとってもいいレースだった。もっとも、このペースをそのままバルセロナに持ち込めるという保証はない。僕らは問題点を理解して、さらに改善していく必要があるし、まさにそうした作業に取り組んでいるところだ。

■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝9位

2018年F1第4戦アゼルバイジャンGP ストフェル・バンドーン(マクラーレン)

 ひどく荒れたレースだった! 毎年このレースは普通には終わらないけど、今日もやはりそうなった。

 レース中盤あたりで、僕は最後尾近くまで順位を落とし、もう挽回の可能性はゼロだと思っていた。ところが、そこでセーフティカーが出動した。そして、他のみんながタイヤの温度を保てずに苦しんでいるなかで、僕はセーフティーカーが戻る直前に、ウォーマーで十分に温められたタイヤに履き替えることができた。あの時点では、最後尾近くにいるというのは必ずしも悪いことではなかったわけだ。おかげで、リスタートにも自信を持って臨むことができ、何台かを追い抜いて、ポイント圏内まで再浮上できた。

 まだストレートでのスピードが遅くて、レース中には攻めるのにも守るのにも苦労した。そこに課題があるのは間違いない。とはいえ、この週末にポイントを追加できたことには満足している。

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